「電車でイラッとする行為」(gooランキング)によると、
1位 降りる人を待たず乗車、2位 話し声がウルサイ、
3位 詰めて座らない、4位 携帯での通話、5位 乗車時の割込み、
6位 イヤホンの音漏れ、7位 寄りかかられる、
8位 車内での飲食、9位 荷物が当たる
電車内の見ず知らずの人のためにイライラするのは
自分(の健康・幸せ)のためによくないでしょう。
人にイライラするのは、心の中に
相手に変わってほしいという期待があるからでしょう。
「こんな人もいる」「しかたがない」などと
まずは受け入れる考え方を心がけ、
イライラを少しでも小さくできるといいでしょう。
続けて、「こんな人のためにいイライラするのは損だ」
「こんな人のことを考えるより、○○のことを考えよう」などと
心を切り替えられるといいのではないでしょうか。
どうしても気になってしかたがない場合、
相手に文句を言うのは逆ギレされる危険があります。
私なら、次の駅で降りて別のドアから入るかもしれません。
自分の心の平和のために、
平然と振る舞えるといいのではないでしょうか。
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