「電車内で遭遇した
“ほっこりした”&“イラッとした”行動」(オリコン)より、
「イラッと〜」への投稿が大差で上回った。
【ヘッドフォンからの音漏れ】や【大声での会話】、
【車内通話】といった“音”にまつわる苦情が多かった
【スマートフォン使用】に関する不満も寄せられた
電車内の見ず知らずの人のためにイライラするのは
自分(の健康・幸せ)のためによくないでしょう。
人にイライラするのは、心の中に
相手に変わってほしいという期待があるからでしょう。
「こんな人もいる」「どうしようもない」などと
まずは受け入れる考え方を心がけ、
イライラを少しでも小さくできるといいでしょう。
続けて、「こんな人のためにいイライラするのは損だ」
「こんな人のことを考えるより、○○のことを考えよう」などと
心を切り替えられるといいのではないでしょうか。
それに対して、ほっこりと心温まることは少ないのでしょう。
そういう行動が少ないのでしょうが、それだけでなく、
そう感じる心が足りないのかもしれません。
たとえば、お年寄りに席を譲る場面を見ても、
心がほっこりすることが(少)ない人もいるでしょう。
また、他人に対する関心の少なさから
ほっこりすることが(少)ない人もいるような気がします。
中には、自分はしていないという後ろめたい感じや、
偽善的でイヤな感じを受けてしまう人もいるでしょう。
そういう際、素直に「いいなぁ」と思えれば、
心が少しはほっこりするのではないでしょうか。
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