テンションが下がる朝の小さな不幸

　　「一日のテンションが下がってしまう朝の小さな不幸（男性／女性）」（gooランキング）では、
　　「ガムを踏んだ」「定期券を忘れた」「雨に降られた」「転んだ」など、
　　　小さなことでも意外と後を引いてしまうのでしょう。

　　起こってしまったことを考えても、しかたがありません。
　　イヤな気もちになるだけで、ますます後を引きやすいでしょう。

　　つい考えてしまっても、「こういうこともある」「過ぎたこと」
　　 「こんなことをいつまでも考えるのはやめよう」などと
　　　考えて、ストップできるといいでしょう。

　　テンションが下がってしまうのは、悪感情が
　　　悪い気分として残っているからでしょう。
　　また、悪い気分が残っているから、
　　　つい思い出してしまう、のだと思います。

　　自分の悪い気分（もしくは、それに誘発された考え）に気づいて、
　　 「気分を変えよう」「○○をしよう」などと
　　　意図的に気分転換できるようになれるといいでしょう。

　　一日に影響を与える朝の気分は特に大事です。
　　朝の幸せ習慣をつくれるといいのではないでしょうか。

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