「家族に「ありがとう」伝えていますか?」(アサヒビール)より、
全体の半数以上が「(家族に)感謝を伝えている」
■何故、感謝の気持ちを十分に伝えていない?
1 感謝の気持ちを伝えるのが、気恥しいから
2 感謝の気持ちは言葉で言わなくても、分かると思うから
3 感謝の気持ちを言葉で伝えたりする雰囲気の家庭ではないから
4 (離れて暮らしているなど)言いたい相手と顔を合わせる
機会が少なく、言う機会がないから
5 相手が恥ずかしがると思うから
「気恥しいから」というのは、よくわかります(私もです)。
「生んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」など、
改まって大きな感謝を伝えるのは、特に難しいでしょう。
日頃の生活の中の小さな“ありがとう”なら、
少しは言いやすいと思います。
ただし、それも最初は勇気がいるでしょう。
でも、慣れれば自然にできるようになれると思います。
まずは相手の言動に関心をもって
自分のために何かをしてくれたことに気づき、
素直に「ありがとう」と言えるといいのではないでしょうか。
何かの機会(たとえば、誕生日、母の日、父の日など)に
「いつもありがとう」と伝えられると、なおいいでしょう。
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