分かち合う幸せ

  「人間は「分かち合う」ことで幸せになる生き物」(AFPBB News)より、

    人間は「利己的な遺伝子」を持った生き物かもしれないが、
    たとえ「身を削る」ことになっても
    他者と分かち合うことで満足感を得られるとする研究結果

  分かち合うことで喜びや幸せは、より大きくなるのだと思います。

  喜びや幸せを人と分かち合いたいと思うのなら、
   「まず自分から」と、人に分かつことでしょう。

  そのことによって、
   人を幸せにする幸せを感じられると、なおいいでしょう。

  また、幸せを追究していくと、
   自分だけが幸せでいいのか、という思いが生まれると思います。
  人に分かつことで、そういう引け目を感じなくてすみます。

  「分かつ」を「自分のものをあげる」とだけ考えると、
   行動に移すことが難しくなってしまうかもしれません。

  自分の「幸せを力に」と、幸せにしたい人を幸せにすること
   (幸せを分かつこと)ができたらいいのではないでしょうか。




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