「やりがいがなく、毎日を消化する日々。
目標を見つけるにはどうすべき?」(竹原慎二のボコボコ相談室)で、
目標ってのは今やっている事に一生懸命打ち込むことで、
自然に見えてくるもんなんじゃ。
と竹原慎二さんが書かれています。
鷲田小彌太さんも同様なことを
『「やりたいこと」がわからない人たちへ』の中に書かれています。
やりたいことを見つけるもっとも確実な方法は、いまやっていること、
いま与えられている仕事、課題を全力でやることである。
目標は現実的でなければなりません。
今やっていることは明らかに現実的なことです。
今やっていることに目標が見つかればいいのでしょう。
今やっていることをよりよくやろうとすれば、
何かしら目標が浮かんでくるのではないでしょうか。
忙しい時に「○○したいなぁ」と思うことはけっこうあるでしょう。
そういう意味でも、今やっていることに打ち込むといいのでしょう。
本当に「やりたいことがない」という人は、
「やりたいことを探す」ことを目標に本気で具体的に
一所懸命に打ち込んでみるといいのではないでしょうか。
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