「環境問題で毎日が不安」(読売新聞「人生案内」)より、
将来に漠然とした不安があります。
不安のもとは、温暖化や環境汚染といった地球問題です。
一人で悩んでも仕方がないのは分かっているのです。
そんな問題は隅に置き、毎日を純粋に楽しむためには、
どうすればいいのでしょうか。
不安な気もちになるのは、自分がそういうことを考えているから。
あまり不安な気もちにならないように、
幸せになる考え方を心がけられるようになれたらいいのでしょう。
環境問題を考えるのいいこと。
それで、自分にできることをやればいいのでしょう。
考えるだけでただ不安な気もちになるのはよくないでしょう。
自分にはどうしようもないこともあります。
考えてもしかたがないことは、できるだけ考えないように心がける。
考えてもしかたがないことを考えているのに気づいたら、
「こんなことを考えるよりも、生活を楽しむ工夫と努力をしよう」
と心がけ、できるだけ気分よく過ごすことが、
イヤなことを無意識に考えるのを予防することにもなるでしょう。
不安など、悪感情になりやすいのは、
自分にそういう考え方のクセがある、
と自覚することからではないでしょうか。
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