「先輩が陰口…耐えられない」(読売新聞「人生案内」)より、
先輩たちは、私たちの前では優しいのに、裏では悪口を言い、
うわさ話をして笑っている。そう考えると怖くなります。
この状態は来春まで続きます。異動や転職も無理。
こんな会社生活には疲れました。もう限界です。
陰口が耳に入った時には、
「(悪口は)まともに相手をするのはよそう」
「陰口は黙殺すればいい」などと幸せになる考え方を心がける。
それ以外の時には、イヤな(相手の)ことを考えないようにする。
つい、考えてしまった時には、
「いっしょにいない時にはイヤな人のことを考えるのはよそう」と
そこでストップし、切り替える。
このようにできれば、大丈夫ではないかと思います。
自分を苦しめているのは、陰口(を言う人)のことを
自分が(悪く、あれこれと、何度も)考えるからです。
できるだけ考えないように心がければ、
それほど苦しまなくてすむのではないでしょうか。
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