「義兄と義妹 常識はずれ」(読売新聞「人生案内」)より、
新居のお披露目に、夫の兄妹を招待しました。
ところが、義兄は「手ぶら」で来て飲み食いし、揚げ句の果てに、
「この家は部屋の中でたばこが吸えない」と怒りました。
「こんな人もいる」「こんな人のためにイライラするのは損だ」
義妹は子ども2人を連れてきて、4時間も私一人に子守をさせました。
「こういうこともある」「イヤなら、ことわってもいい」
帰り際に、用意しておいたお土産を渡しても、義兄からは
一言のお礼もなく、当たり前の顔をして帰っていきました。
「してくれないのは当たり前」
こんな常識はずれの義兄妹と
これからもつきあっていくと思うと腹が立ちます。
「それなりにつきあおう」
人にイライラするのは、(そういう相手がいるからですが)
自分がそういう(イライラする)考え方をしているからです。
「イヤな人のことを考えるのはやめよう」と
幸せになる考え方を心がけることが
できるようになれたらいいのではないでしょうか。
幸福に生きるヒント 幸福のホームページ |