人は誰でも、いっしょにいる相手(または、場)によって
態度や接し方が違うのは当たり前のことです。
いくつもの「顔」「仮面」を持っている、とも言えるのでしょう。
「あなたはいくつの「顔」を楽しんでますか?」(All About)には、
“自分が持つ色々な顔をもっと楽しむ”方法として、
「ちょい悪」な自分を楽しむ場を持つ、
服装や髪型、インテリアなどを変えてみる、
というのを紹介しています。
これらは、「自分を変える」ための“形から入る”方法です。
もう一つの方法として、“心から入る”方法があると思います。
たとえば、「この人とは、○○な気もちで接しよう」と心がける。
(もっと)愛する気もちで、やさしい気もちで、感謝の気もちで、
尊敬の気もちを持って、(もっと)気ラクに、・・・。
このような気もちが持てれば、
相手に対する接し方はおのずと変わるのではないでしょうか。
要は、心が変われば自分が変わる、ということです。
◇好い気もちで人と接する
自分の色々な顔を楽しむために、“形入”でも“心入”でも、
いろいろと工夫してみるといいのではないでしょうか。
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