「フェイスブックは若者の幸福度蝕む」(サンケイビズ)より、
フェイスブックを利用する若者は、
フェイスブックをチェックすればするほど、
友人たちの日常の方が素晴らしく思えてきて、
気分が落ち込み悲しい気分になってくる−。
今は多くの情報が容易に得られる分、
それをどう考えるかが重要なのでしょう。
フェイスブックなどのSNSでは、
より自分に近い人の情報を知ることになり、その影響は大きいのでしょう。
ネット上では、自分の不幸よりも
自分の幸せを公開する人のほうが多いのではないかと思います。
人の幸せをどう考えるかが問題です。
人の幸せに嫉妬したり、自分と比べて落ち込んだりするのではなく、
人の幸せを祝福できたり、自分も喜んだりできたほうがいいでしょう。
比較は不幸になる考え方です。
不幸になる考え方は、早めに気づいてストップできればいいのです。
自分の幸せにつながるネットの使い方もいろいろあるでしょう。
また、ネット上には
自分が幸せになるためのヒントもたくさんあると思います。
ネットの機能も情報も、
自分が幸せになるために役立てられるといいのではないでしょうか。
幸福に生きるヒント ホームページ |