傷つけずに断るには?

  「食事の誘い、傷つけずに断るには?」(アイシェア)によると、

    対象外の異性に誘われたら『行く』男性7割、女性4割
    一番傷つかない言い訳は『仕事』?

  「ことわりたい」と思っても、どうことわったらいいのかわからない、
   ことわるのが難しい、と考えてしまう人もいるでしょう。

  「きょうはちょっと」「忙しくて」「予定があって」「用事があるので」
   「やりたいことがあって」などで済むことが多いでしょう。
  さらに細かく聞かれても、「いや、ちょっと」「ヒミツ」とか、
   「ごめん」「すみません」などと言えばたいていは済むでしょう。

  中には、それでもしつこく問いつめてくる人がいるかもしれません。
  そういう時にも、「すみません」で押し通せばいいのです。
  「やりたいこと(予定/用事)って何?」「すみません」
  「私(たち)には言えないの?」「すみません」

  つきあえないことと、言えないことを謝っているのに、
   それ以上しつこくするのは無理があるのではないでしょうか。
  プライベートなことで
   人に言えない(言いたくない)ことがあっていいのです。

  相手と議論してもしかたがありません。
  ヘタな言い訳はからまれるだけです。
  「相手がどう思ってもかまわない」と覚悟し、
   ただ「すみません」で押し通したほうがいいでしょう。

  やりたいことは何でもいいのです。
  「視たいテレビ番組がある」「本を読みたい」「体を動かしたい」
  「一人で過ごしたい」「ゆっくりしたい」「寝たい」・・・。
  立派なことなんかでなくていいのです。

  ことわったからには、やりたいことを楽しんで
  「ことわって良かった」と思えるといいのではないでしょうか。




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