「愛」の実践

 自分が幸せになる「愛」=「人を幸せにする」は、私の5つの幸せになる方法のうちの一つですが、私の中ではいちばん実践が伴っていない部分でもあります。
 私は、「幸せを感じて生きる」ことは相当にできるようになっています。
 自分を育てていけばさらに幸せになれると思っていますので、「将来の幸せを信じて生きる」こともできています。
 「夢をもって生きる」ことは、ずっと続けられています。(今も「ハオハオの本」という一つの夢にチャレンジ中ですし)
 「不幸を幸せに変える」ことも、時間をかければできる自信があります。(その前に、不幸をちゃんと受け入れることもできると思います)

 「人を幸せにする」ことの実践は、まだ難しいですね。
 実際に人と面と向かうと、余計なことを考えてしまったりして「やさしい気もち」を保つことはなかなかできないし、勇気をもって人を幸せにすることを実践できないことが多いですね。それにまだ、幸せにしたいと思える人は少ないです。
 相変わらず、私は人づきあいがうまくないのです。

 でも、人を幸せにする方法は様々でいいし、幸せにしたい人を限定しなくてもいいのです。
 そういう意味では、私がこのHPをやっているのも「人を幸せにする」という幸せになる方法を実践していると言えるのでしょう。
 そして、何よりも大事なことは、このHPをやることによって、私が幸せであるということです。
 多くの読者の方がいてくれて(ずっと増え続けていますし)、メールや掲示板などでたくさんのうれしいお言葉をいただいたりでき、多くの喜びを感じられます。私の生きがいと言ってもいいと思います。それは、とても幸せなことだと思います。

 これから、もっと人を幸せにする能力を身につけていけるように心がけていきたいと思います。
 このHPも、もっと人を幸せにできるように充実させていきたいと思います。そのためには、人を幸せにするいちばんの方法をもっと考えていきたいと思っています。

 「愛」の実践は、できない人にとっては難しいことだと思います。でも、努力をすれば少しずつできるようになれるものだと思います。
 「人を幸せにする幸せ」を感じられることは、自分が幸せになる方法としてとても素晴らしいものだと思うのです。
 「人を愛する幸せを感じられるようになるために」も参考になさってください。

 自分の幸せと人の幸せが両立する。
 これが理想的だと思うのです。




   

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