
しあわせ日記
断り上手になるヒント
「「断るのが苦手な人」が断り上手になる“3つのヒント”」(saita)より、
1.「自分を大切にする練習」だと捉える
2.小さな「NO」を練習する
3.「感謝の言葉+代替案」を伝えるスキルを身につける
幸せになるためには、自分を大切にすることが大事です。
自分を大切することの一つは、自分の時間を大切にすることです。
「断りたい」と思ったときには、「自分の時間を大切するため」「自分を大切にするため」「幸せになるため」と考えれば、断る力につながるのではないでしょうか。
断るのが苦手な人には、大きな「NO」は難しいでしょう。
ちょっとした小さな「NO」の実践を積み重ねることで、徐々に慣れて、少しずつ断れるようになるといいのでしょう。
断ることで生じた時間を幸せに過ごすことで、断ることのメリットを実感できると、なおいいでしょう。
人から誘ってもらえるのは幸せなこと、と考えられることもあります。
少なくとも誘ってくれたことに感謝の言葉を伝え、断るとともに代替案を提案できるようになるといいのでしょう。
たとえば、「別の日なら」「別の事なら」「別の場所なら」「誰かといっしょなら」「状況が変わったら」・・・。
自分の幸せのために、断りたい誘いは、断れるようになるといいのではないでしょうか。