しあわせ日記

幸せな人生のつくり方

 「気づけば10年経っていた…を防ぐ「よい人生」のつくり方〜いますぐ職場と家庭で意識したいこと」(ライフハッカー)より、
 幸せな人生を歩んでいくためには、まず、幸せな人生は目的地ではないと認識するべきだと著者は説いています。幸せな人生とは道そのものであり、道をともに歩く人たちそのものなのだと。したがって人生という道を歩みながら、注意を誰に、なにに向けるかを決めていくことが大切なのでしょう。
 自分なりの幸せな人生のイメージをもち、それを目標に努力するのはいいことです。
 目標を達成できれば、幸せになれるでしょうが、それで終わりではなく、人生はまだ続くのです。
 その幸せが一生続く人はごくまれでしょう。

 幸せな人生は目的地ではなく、幸せな生活の積み重ね、と考えることもできるでしょう。
 自分の大切なもの(事・人・物)にもっと注意を向け、幸せを感じて生活できるようになるといいでしょう。

 目標をもって努力する過程でも幸せに、目標をもっていない時でも幸せに暮らすことが幸せな人生につながるのではないでしょうか。





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