しあわせ日記
万有引力の幸せ
“万有引力”とは「質量をもつすべての物体の間に働く引力」のこと。
私たちが物を持った時に感じているいわゆる「重さ」を作り出す原因となる力であり、“重力”とも呼ばれます。
万有引力は2つの物体が重ければ大きくなります。
また、2つの物体の距離が近ければ大きくなります。
私たちが感じられる重力は、近くて重い(約6580000000000000000000トン)地球の引力だけです。
「もしもある日突然、重力がなくなったら」(グラニット)より、
(1)空中を泳げるようになる
(2)鼻血が出やすくなる
(3)背骨が痛くなる
(4)目の焦点が合わなくなる
(5)ロープで体をつながないと飛んで行っちゃう
(6)空気も海もなくなる
(7)地球がバラバラになる
急に重力が無くなったら、宙に浮いてしまい、どこに飛んでいくかわかりません。
身体のあちこちに支障が発生し、死んでしまうでしょう。
地球もその他の星もバラバラになってしまうのでしょう。
万有引力が存在したから、この宇宙も地球も存在し、私たちも生まれ、今生きているのです。
万有引力は地球の奇跡の幸せと今ここに生きている奇跡の幸せの要因の一つなのです。