しあわせ日記
祝福の幸せ
人の幸せを見て、どんなふうに思うでしょうか?
人の幸せを喜べるのは幸せなことです。
でも、「人の幸せを喜べない」という人も多いでしょう。
人の幸せを見て、「何とも思わない」のなら、それでいいでしょう。「人(の幸せ)は人(のもの)。自分(の幸せ)は自分(のもの)」です。
「うらやましい」ぐらいならまだいいでしょう。
「悔しい」と思うのなら、その気もちをバネに頑張れるといいでしょう。
「妬ましい」と思うのは、自分のためにやめたほうがいいでしょう。
「微笑ましい」。そういう心になれたら素敵だと思います。
人の幸せを祝福できるようになるといいでしょう。
心から祝福できれば、自分も少し幸せな気もちになれます。
表面だけでも祝福すれば、心の余裕につながるでしょう。そういう態度がまわりの人から上等の人間に見られるかもしれません。
人の幸せを心から祝福できるようになるための一つの方法は、人の幸せを祈る・願うことを心がけることです。