しあわせ日記
正直の幸せ
『正直は最善の策』
「小利口にかけ引きするより、愚鈍のようでも正直一途のほうが、結局は人の信用を得て最後の目的を達するものだ」
正直でないこと(たとえば、ウソ、言い訳、ごまかし、責任転嫁、虚飾、見栄、知らぬ顔、など)はバレることが多いのではないでしょうか。
それがバレると、そういう(レベルの低い)人と思われたり、信用を失ったりして、結局は自分にとって悪い結果を生むことになるのでしょう。
正直に、申し出る、話す、謝ることで、その潔さに好意をもたれたり、かえって信用されたりして、結局は自分にとっていい結果を生むのではないでしょうか。
「正直者が馬鹿をみる」というようなこともあるとは思いますが、それは一時的なことであり、長い目で見たら「正直は最善の策」なのだと思います。
もう一つ大事なのは、自分の心に正直に生きることでしょう。