しあわせ日記
友情の幸せ
『友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、
それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである』 エルバート・ハバード
自分のことを、いい所も悪い所も知った上で、仲良くしてくれる友達がいるのは、幸せなことです。
逆の見方をすれば、相手の欠点を知った上で親しくつきあえなければ、友情は長く続かないのではないでしょうか。
相手の欠点には目をつぶり、相手の長所に目を向けられるといいでしょう。
親しい友達とのつきあいには喜びや楽しみが多いでしょう。
それとともに、悲しみを分かち合えるのも友情のいいところです。
さらに、つらい時、困窮した時に、力になってくれるのが真の友達でしょう。
大切な友だちとの友情を末永く続けたいと思うのなら、関係を良くする努力を余計にしたほうがいいでしょう。
ただし、『親しき仲にも礼儀あり』。
相手と自分の個性を尊重した上で、仲良くできるといいのだと思います。
素晴らしい友情は、人生を素敵なものにしてくれるのではないでしょうか。