しあわせ日記
やりたいことがやれる幸せ
やりたいことがやれるのは、それだけでも幸せなことです。
やりたいことがやれる幸せを感じる習慣をもつことができるといいでしょう。
たとえば、朝、「きょうもやりたいことができる」と思えば、やりたいことがやれる幸せを感じられるとともに、その時を楽しみに、一日を始めることができるでしょう。
たとえば、やりたいことを始める前に、「やりたいことがやれるんだ」と思えば、やりたいことがやれる幸せを感じられるとともに、やりたいことをより楽しめるでしょう。
たとえば、やりたいことをやった後に、「きょうもやりたいことがやれてよかった」と思えば、やりたいことがやれている幸せを確かに感じられるでしょう。
たとえば、一日の終わりに、「自分は今、やりたいことがやれていて幸せ」と思えば、幸せな気もちで眠りにつくことができるでしょう。
一つのやりたいことができないから、と不幸に思うのはよくありません。
やりたいことは、他にもいろいろあるはずです。
一つでもやりたいことがやれているのなら、それを幸せに思えばいいのです。
ふだん当たり前にやっていることの中にも、実はやりたいことがあるのではないでしょうか。
「このことをやれなかったら、どうだろうか?」と想像してみれば、「イヤだ」「我慢できない」「困る」などと思えることは、自分がやりたいことです。
やりたいことがやれる幸せを力に、さらに幸せになれることができるかもしれません。
やりたいことを(一つでも二つでも)やり、やりたいことがやれる幸せを感じられるようになれたら、それだけでもけっこう幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。