しあわせ日記
雪はイヤ?
立春のきのう、午後に雪が降って3センチぐらい積もりました。
雪に対しての思いは、人それぞれ、いろいろあるのではないでしょうか。
雪が降っているのを見て、「寒いなぁ、イヤだなぁ」と思った人。
移動中などが大変で「イヤだなぁ」と思った人。
やろうと思っていたことができなくなって、不満な人や困った人。
がっかりした観光地や商店の人たち。
雪の降る景色を見て、なくとなく憂うつになった人。
一方、雪が降るのを見て、「雪だ! ワーイ」と単純に喜んだ人。
雪遊びができると、喜んだ人(子ども?)。
きょうはできるだけ部屋の中で楽しもうと思った人。
ホッとしているスキー場などの関係者。
雪景色を眺めて、「いいなぁ」と思った人。
「いつものこと」と慣れている雪国の人。
思う内容によって気分が変わるだけでなく、その日の幸福度も変わってくると思います。
そして、それは雪に関してだけでなく、いろんなもの(事・人・物)についても同様のことが多いと思います。
「どう考えるのが自分にとっていいか?」を考え、「いいように考えよう」と心がけることができるといいのではないでしょうか。