読書日記

  飲食は無心・平心・快心に

 『人間としての成長』(安岡正篤)より、
 飲食するときに大事なことは、無心で、できれば楽しく飲食することです。
 腹を立てたり、くよくよしたり、感情を動かして飲食するほど身体に悪いことはない。いくら栄養のあるものを食べても、身体の栄養にならない。
 飲食は無心・平心・快心にやることです。
 せっかく飲食するのなら楽しくできたほうがいいでしょう。そのほうが身体にもいいのでしょう。
 飲食する際には、余計なことを考えずに、無心で飲食に集中したほうがいいのでしょう。

  『心ここに在らざれば、
   視れども見えず、聴けども聞こえず、
   食らえどもその味を知らず』 「大学」

 特に、“イライラ”“くよくよ”するようなことを考えるのはやめたほうがいいでしょう。悪感情で飲食しても美味しくはないでしょう。「今だけは(イヤなことは考えずに)集中しよう」と心がけられるといいのではないでしょうか。
 できれば、快い心で飲食できるといいのでしょう。そのためには「味わおう」と心がけ、いい所・美味しい理由を見つけられるといいでしょう。

 このことは、飲食だけでなく、もっといろんなことに言えると思います。
 特に何かを楽しむためには、無心・平心・快心にやることを心がけたほうがいいのではないでしょうか。



   

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