読書日記

  参加し、分かち合う

 PHP10月号の特集は『いま、幸せって何だろう――わたしの幸福論』。
 蜂飼耳さん(詩人)は、
 結局、自分の仕事や活動で世の中に参加していくことそのものが、幸せというものなのではないか、というところへもどる。
 参加するということは、そこに居ると認められること、そこに居ていい、といわれることでもある。

 大きなことでなくてもいいから(大きなことでもいいけれど)、為すことを為して、周りと分かち合うこと。
 狩猟採集の時代から、人の幸せとは、そういうものだったのではないか。
 人間は社会的動物であると言われています。
 人間には所属の欲求があり、世の中に参加いくことが幸せにつながるのでしょう。
 また、人間には人から認められたいという欲求があり、人や社会の役に立つことができることも幸せです。

 さらに、人間には自己実現の欲求があり、なりたい自分になり、自分を活かして生きることを目指すようになるということです。
 自分を活かして人の役に立てることは、自分の存在価値にもつながることだと思います。

 人はひとりでは生きていけません。互いに助け合って生きています。
 そして、人の幸不幸はまわりの人との関係に大きく影響されます。まわりの人との関係が悪ければ、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
 まわりの人を大切にすることは、自分が幸せになる方法の一つです。

 さらに人間関係で幸せになるためには、愛し合い、幸せを分かち合えたらいいのでしょう。
 そのためには、まず自分が人を愛し、人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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