読書日記

  何事にもよい面と悪い面がある

 『そっとあなたの“欠点”を直してくれる本』(リチャード・カールソン)より、
 最近、ことあるごとに「何事にもよい面と悪い面がある」と自分に言い聞かせているが、これは実に効果的だ。
 つい不満をもらしてしまう時、思うようにいかない部分もあったが、いいこともたくさんあったじゃないかと考え直してみる。

 何事にもよい面と悪い面があることを忘れなければ、今すぐ人生がストレスの少ないものに思えてくるだろう。
 何事にも、誰にも(人にも、自分にも)、よい面と悪い面があります。
 悪い面だけを見ずに、「××もあるけど、○○もある」と考えられるといいのではないでしょうか。

 自分のまわりには、いいこともあれば、悪いこともあるでしょう。

不幸を数えて暮らすより  幸せを数えて暮らそう

 悪いことも「いいことかもしれない?」と考えてみれば、人生の中ではいいことなのかもしれません。

いいように考えよう

 将来には、悪いこともあるでしょうが、いいこともあるはずです。

いいことは 好!好!  悪いことは ハオハオでいこう!

 悪いことは軽く受け流し、いいことに目を向けられるようになれたら、もっとラクに、より幸せに生きられるようになれるのではないでしょうか。



   

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