“明日を生きる勇気をくれる言葉”として、私が話すのは「いいんだよ」の一言です。自分の問題ですごく悩み苦しんでいる時に、「いいんだよ」って言ってくれる人がいたら、救われる気がするのではないでしょうか。
何があってもいいのです。窃盗、援助交際、リストカット、やってしまったことはしょうがない、それはそれでいいのです。
「いいんだよ」の一言が“許し”となって、子どもたちは泣くのです。そして改めていまのまま、ありのままの自分を認めることからはじめるのです。
でも、「いいんだよ」といっても、死ぬことだけはダメです。
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