しあわせ日記

9月25日(月) 遠い将来の展望

 『〈希望〉の心理学』(白井利明)より、
 遠い将来のことまで考えることができるひとは、大きな目標を立てたり、困難にもまけずに努力を維持したりすることができると思われる。

 遠くを考えることのできるひとは、今がつらくてもそれから逃げ出したりせず、一時の誘惑に負けたりせず、大きな目標を達成することができる。
 将来展望があるからこそ、今は別のことができたり、現在に没頭できたりすると考えられる。
 目標をもつためには、将来のことを考えなければできません。
 それも、自分の将来の幸せを考えられなければなりません。
 反対に、自分の将来の不幸を考えてしまうと、不安になったり絶望したりして不幸(な気もち)になってしまうでしょう。

 大きな(幸せの)目標をもつためには、遠い将来の幸せまで考えることが必要でしょう。
 でも、それが難しいという人もいると思います。
 それは、現在、その人には将来を展望する能力が足りないのだと思います。
 今うまくできないからとあきらめて、自分の将来の幸せを考えようとしなければ、そのまま変わらない(もしかすると、退化する)でしょう。
 能力は、工夫しながら実践し続けることで、向上させていけるものだと思います。

 夢や大きな目標は(すぐには)もてなくても、それなりの将来の展望がもてれば、いいのではないでしょうか。
 たとえば、「このままでも大丈夫」「なるようになる」などと思えるだけでも、不安を軽くし、現在を大切にできると思います。

 自分の将来の幸せが展望できていれば、つらいことでも我慢できたり、一時の誘惑に負けずにすんだり、困難でも努力を続けられたりもするのではないでしょうか。
 目標をもって努力を続ければ、それだけ目標に近づくことができるでしょう。

 幸せになりたければ、そういう目標をもって努力を続けたほうがいいでしょう。
 そのためには、自分の将来の幸せを考える(時間をもつ)ことが大事でしょう。
 すぐに思いつかない人は、「幸せに(暮らせるように)なろう」という目標をもってそのための努力を実践してみてはいかがでしょうか。



   

次の日の日記

希望の心理学

ホームページ