しあわせ日記

7月12日(水) チャンスはやってくるもの?

 PHP8月号の特集は「チャンスを生かせる人、逃す人」。
 上妻宏光さん(津軽三味線奏者)は、
 「チャンスは向こうからやってくる」とよくいわれますが、ぼくは、自分で何かをしようと行動を起こしてこそチャンスはやってくるものであり、また、つかめるものだと思っています。
 また、庄野真代さん(歌手)は、
 チャンスも、せっかく手にしたからには生かさなきゃもったいない。予め、生かすプランをたてておいたほうがいい。チャンスは突然なにもないところからやって来るのではなく、それなりの伏線があって、実は、自分で呼び込むものだから。
 “チャンス”は、「やってくるもの」でしょうか?
 自分で「呼び込むもの」「つかむもの」でしょうか?

 他にも、いろいろ考えられます。
 “チャンス”は、気づくもの、見つけるもの、拾うもの、与えられるもの、生かすもの、ものにするもの、・・・。

 いろんなチャンスがあるのだと思います。
 偶然か必然かやってくるチャンスもあるでしょう。それに気づき、生かすことが大事なのでしょう。
 実はどこかに落ちているチャンスもあるでしょう。それを見つけ、つかんで拾い上げることが大事なのでしょう。チャンスを見逃したり、見過ごしたりのはもったいないでしょう。
 誰かに与えられるチャンスもあるでしょう。その人に感謝し、恩に報いられるように努力し、チャンスを生かすことができたらいいでしょう。
 自分の力で呼び込めるチャンスもあるでしょう。呼び込むための準備や努力が大事なのでしょう。そうすれば、何もしないでただ待っているよりも、チャンスは多くなり、ものにできることも多くなるでしょう。

 チャンスが目の前に有る時もあれば、無い時もあるのでしょう。
 いずれにしても、チャンスを見つける努力、チャンスをつかむ努力、チャンスを生かす努力など、自分の努力が大切なのだと思います。



   

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