「いいですか。病気を治したかったら、一にあきらめる努力、二に忘れる努力、三に人の世話をすることですよ」自分が病気や不幸になっている時に、「人のため」を考えるなんてできないと思うかもしれません。
人のために夢中になっていると、自分の病気は消えていきます。自分の病気に集中していた気が外へ向かい出したためだと思われます。
いちばんいけないのは四六時中、自分の病気を意識していること。人のために何かを夢中になってすることは、意識を自分の病気からそらすのにいちばんよい方法のようです。
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