どんな状況や境遇にあろうと、自分がよりよい方向に考え行動することが「いまを生きる」最善のことなのです。なってしまった病気や不幸について考えていても、つらい気もちになるだけです。それが病気や不幸の回復を遅らせることにもなりかねません。
わかりやすくいえば、すべてを楽しんでしまうことです。対象は何でもいい。とにかくわくわく、いきいき、楽しんで生きることです。
心がわくわくする楽しいことにエネルギーを使うことは、そのことじたいがどんな薬や先端治療法にもまさる最高の治療法なのです。
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