しあわせ日記

1月16日(月) 「雲の上はいつも晴天だ」

 PHP2月号の特集は「元気をくれる言葉、励ましてくれる言葉」。
 永崎一則さん(話力総合研究所所長)は、
 やる気を高揚させ、アクティブな行動への源泉になる言葉はたくさんあります。

「雲の上はいつも晴天だ」

 どんなにどしゃ降りの荒天の日も、頭の痛い曇天の日でも、雲の上はいつも晴天です。

 「飛行機に乗れば、雨雲を突き抜けて太陽の燦々と輝く上空に出られる」と信じて行動すれば、時間の長短はあっても、あなたの願いは叶えられるでしょう。
 「今は光が見えなくても、少しずつでも上昇(前進)を続けていけば、きっと抜け出せる/願いは叶う」と信じて努力を続けられたらいいのではないでしょうか。

 『朝が来ない夜はない』のです。
 『夜明け前がいちばん暗い』と考えられれば、「夜明けは近い(のではないか)」と思えるかもしれません。

 多くの人は「今は(基本的に)幸せ」と考えることができると思います。
 「今は幸せ」と思える人は、一時的に不幸になることがあっても、やがて幸せな日々が戻ってくることを信じられるでしょう。

 空が雲におおわれていても、太陽がなくなるわけではありません。雲が流れ去れば、必ず晴れるのです。

 「雲の上はいつも晴天」と考え、どんな時にも希望をもって生きられるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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