しあわせ日記
1月6日(金) “幸せを感じる”ことが大事
幸せになるためには、“幸せを感じる”ことが大事です。
幸せそうに見える人でも、本人が幸せを感じることがなく、「自分は幸せ」と思っていなければ、その人は幸せではありません。
いいこと・幸せなことがあっても、それを幸せに感じられなければ、幸せにはなれません。
幸せ(の対象)をもっていても、それを幸せに感じることがなければ、もっていないとあまり変わりはありません。
むしろ、それを失うことを怖れたり、失った時に不幸になることにもなりかねません。
求める幸せを手に入れても、その時に幸せを感じられなければ、幸せにはなれません。
一時的に幸せになれても、手に入れた幸せのことを忘れてしまえば、幸せではなくなってしまいます。
一時的にではなく、日常的に“幸せになる”ためには、日々の生活の中で幸せを感じられるようになることが必要でしょう。
「自分は幸せ」と心から思えるようになるためには、幸せを感じて生活できるようになることが肝心でしょう。
幸せになるためには、幸福感の価値は大きいと思います。
どれだけ“幸せを感じる”ことができるかがその人がどれだけ幸せかを現すのだと思います。
「“幸せを感じる”ことが大事」と心にとめて、自分の生活の中で少しずつ幸せを感じられるようになっていけたらいいのではないでしょうか。