しあわせ日記
8月19日(金) 「自分を出す」以外の方法
「自分を出せない/自己主張できない」については、私も悩みのヒントに書いてありました。
「誰でも人の目は気になるもの」「相手によって態度が違うのは当たり前」のように考えることで、「自分を出せない」と悩むのはやめようと思えるのなら、それがいい。
人に気を遣いすぎない。(人に気を遣うのはいいこと、「すぎ」がよくないのです)
「自分を出そう」と意識しすぎずに、自分の「いい所」「もっているもの」を少しずつ出していけばいい。
自分がありそうな人の一つのタイプは、夢や目標をもっている人ではないでしょうか。
自分の夢や目標を愉しんで生きることができるようになれたら、自ずと自分を出せていると思えるのではないでしょうか。
「自分を出せない」という人は、人づきあいが苦手などで、つきあいを楽しめないのかもしれません。
誰とでも親しくなる必要はないでしょう。自分を出す相手は何人かに限っていいと思います。そういう大切な人に対しては、人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。
「自分を出せない」と悩んでしまうのは、今の自分が幸せと思えないからかもしれません。
自分の生活の中で幸せを感じられるようになれば、「自分を出せない」などと考えなくなるような気がします。
「自分を出せない」と、ふと思ってしまうことがあっても、「自分を出そう」以外の方法を考えたほうがいい、と私は思うのですが。