しあわせ日記

4月22日(金) 『にんげんだもの』

 『竜馬がゆく』の続きは電車の中で読むことにします。

 で、「次は何を読もうか?」「朝、読みたいのは?」と考えて、『にんげんだもの』を選びました。

 言葉には力があります。
 言葉によって人の心が変わります。
 短くても、人の心を動かす言葉があります。
 そんな言葉がたくさんあるのが、相田みつをさんの本です。

 『にんげんだもの』は、ただ読むだけなら、朝の読書の10分間でもできます。
 でも、それではもったいない気もちになります。
 一つ一つの言葉を、もっと味わいたいと思います。

 『つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの』が最初だと思っていましたが、違いました。

 『その時の出逢いが 人生を根底から変えることがある よき出逢いを』でした。

 1冊の本との出逢いが人生を変えることもあります。
 私の場合には、『竜馬がゆく』と出逢い、人生が変わりました。

 そういうことも願って、この言葉を最初にしたのかもしれせん。

 今朝読んでいて見つけたのが、
わたしは、人間のほんとうの幸せとは「充実感のある生き方」だと思っています。
 という、相田みつをさんの幸福観でした。
 今度、名言から学ぶ幸せのヒントで使いたいと思います。

 今までにも、相田みつをさんの言葉は、
 「名言から学ぶ幸せのヒント」でたくさん使わせていただいています。

 私も、相田みつをさんのような力のある言葉を発信していけたらいいな、と思いました。



   

次の日の日記

朝の読書

ホームページ