気分転換法
私は、いろいろな気分転換法を持っています。
同じ姿勢が続いた場合やチョットした気分転換として、よくストレッチングをやります。背伸びをします。首や肩の筋を伸ばします。腰をひねります。身体を前に曲げたり、反らしたりします。できるだけ気持ちよくやります。
考えが浮かばないときや、やる気が起きないときには、軽い作業をします。トイレ磨き、皿洗い、掃除、本・雑誌の整理などをします。ただし、これらのことを気分転換に使おうと思っていると、しばらくやらないことがよくあります。
昼食時の簡単な料理もいい気分転換になります。焼きそば、スパゲッティなど。
目が疲れたときには、目のまわりをマッサージします。もしくは、ベランダに出て、辺りの景色を眺めます。数年前に、夕立ちの後、目の前いっぱいに半円の虹を色鮮やかに見られたときには感激しました。
軽い眠気が生じたときには、身体を刺激します。ハミガキ、洗顔、シャワー、トイレに行く、足の裏のツボを押すなどです。
それでも眠いときには、短い仮眠をします。ソファにうつ伏せになります。次に何をしようかを考えます。やることがまとまって、やる気になった時に、起き上がって仕事に取り掛かります。念のために、目覚まし時計をセットしておきます。
どうしても眠い場合には、1時間位の昼寝をします。眠くて効率が悪かったり、ミスが出るようなら、昼寝をした方が効率がいい場合が多いのです。目が覚めると3時間位たっていたということもあります。ただし、そういう後は頭が冴えています。
気持ちがむしゃくしゃする場合には、思いきり身体を動かします。腹筋、背筋、腕立て伏せや鉄アレーの上げ下げなどの筋力トレーニングを夢中になってやります。
その他にも、次のような気分転換法があり、時と場合によって使い分けています。
・ 電話で人と話す ・ パソコンでゲームをやる
・ 冷たいものを飲む ・ コーヒー、紅茶、緑茶を飲む
・ 甘いものを食べる(ただし、少量) ・ 爪切り、耳掃除
・ 町に散歩に出る ・ 本屋に行く
・ 本や雑誌を読む ・ テレビ・ビデオを見る
・ 音楽を聴く