目覚め
私は、朝の目覚めはいいほうです。目覚まし時計が鳴れば、すぐに目が覚めます。目覚めは、人間にとっての一日の始まりです。一日を幸せに過ごすためには、目覚めのときが大切です。目覚めた瞬間から自分の幸せになる方法を実践します。朝は、自然に幸せを感じられるチャンスです。
今日も元気に起きられて幸せだと思います。生きている幸せ、健康である幸せを感じます。特に、93年のケガでの入院後は、自分が健康であることを幸せだと、強く感じられるようになりました。多くの人は、自分の健康や生きていることに、幸せを感じることは難しいかもしれません。私もかつてはそうでした。自分の死を身近に感じた経験のある人に、「生きている幸せをよく感じる」と聞いたことがあります。しかし、そのような経験が無くても、生きている幸せを感じることはできるはずです。
今日は何をしようかと考えます。今日はどんな楽しい予定があるのかを考えます。今日やろうと思っていることがうまくいくことを考えます。夢を実現するために、今日は何をしようかと考えます。やりたいことをやれることを幸せに思います。
幸せな気持ちを微笑むことで表現します。一度背伸びをしてから、「今日も一日、幸せに過ごそう」と心の中で言います。そして、元気良く起き上がります。幸せな気分で生活を始めることができます。
目覚めをよくするためには、決まった習慣を持つのが良いと思います。同じ時間に起きる。起きてからの行動を含めて習慣とする。背伸び、深呼吸、顔を洗う、冷たい水やジュースをゴクゴクと飲む、新聞を取りに行くなどです。ひとつひとつの行動を気持ちよく、幸せな態度で過ごすことがいいと思います。だらだらと寝床の中にいないで、身体を動かすことが、心と身体を目覚めさせるには一番です。
休みの日などには、朝、起きてすぐにする幸せになる方法を考えておくと、スッキリと起きられます。散歩やジョギングやスポーツの練習や自分の趣味に関することなどです。朝、気持ちよく目覚められると、その日一日が幸せに充実して過ごせます。
最近、私は自分の新しい人生の目覚めを感じています。何か今までと違う生き方をしたいと思っています。それがとても自然な流れのように感じています。そして、今、「幸せになる方法」で、その第一歩を踏み出しました。
私は、朝目覚めてすぐに散歩を楽しむことがあります。