「29歳のクリスマス」のお言葉


「29歳のクリスマス」(フジテレビ)
                 脚本・鎌田敏夫
                 典子=山口智子
                  彩=松下由樹

”人生で最悪の日だった29歳の誕生日”
”30歳の誕生日には 最高に幸福になってやる 絶対に!

”脚の傷 心の傷 傷だらけの私が好き”


”いつまでも子どもでいれたらいいのに”

「人からはオトナだと思われても、心の中はまだ幼くて、
気もちのバランスをとるのが、だんだん難しくなってくる」(彩)

”いっぱい親不幸をして 子供はおとなになっていく”

”おかあさんのこと 空気みたいに思ってた ごめんなさい”


”友達は大事 友達は邪魔”

”泣くことしかできなかった あなたのために”

「俺は自分が君を必要だとしか考えないで、        
君が自分を必要としていることなんて考えなかった」(木佐)

「百年かかっても、君を迎えにくる」(木佐)
「二百年かかっても、私、待ってる」(典子)


”大声で叫びたいことがある 
でも 何と叫んだらいいのかわからない”

”あした 元気になあれ”

「今の自分は本当の自分じゃなくて、     
もっと他にあると思っていました」(典子)

「自分のことって、なかなかわからないじゃない。     
いろいろなことを経験して、わかることがあるのよ」(彩)

「たまには素直にならないとね。   
 素直になるって難しいから」(典子)

強く やさしく 素直になりたい

「私は強いんだよ。          
 自分の人生、好きになれたから」(彩)


”わたしは人生に不満です”

”人生いいこともあるし、悪いこともある。 ま、いいか!

「人生は祭りなんだよ」(長掘)
「一生、祭りをしているわけにはいかないの」(典子)

「いくらいちばんしたいことでも、         
できないこと、しちゃいけないことがあるの」(典子)
「できないこと、しちゃいけないことなんて、ないの。
        本当に自分がやりたいことなら」(彩)

「プライドなくして、生きていけるか!」(典子)

「やりたいことやって生きていかなきゃ、  
 人生のムダ使いのような気がする」(典子)

「どんな時でも、自分の人生を好きだって思える、
そんな生き方をしてほしいと思います。
私もいろんな人に教えてもらって、やっと、
   そう思えるようになったんです」(典子)

自分で選んだ自分の人生 誰のものでもない 私の人生


幸せの中にポツンポツンと不幸があるのと、
 不幸の中にポツンポツンと幸せがあるのと、
         どっちがいい?
」(彩)

「先のことを心配して、今の幸せを捨てるっていうのか?」(浅葉)

幸福は ひとから もらうものではない

「人の幸せひがんでもしょうがないでしょう」(彩)

「いい子なんてやってたら、幸せなんてつかめない」(典子)

”共通の敵は 人を幸福にする”

今、ここにいる自分が好き 
 だから自分は世界で一番幸せ
 絶対に! 絶対に!!




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