近頃のお言葉6


松永選手(元ダイエー・大リーグに挑戦する)
「楽に生きることは逃避につながる。
 可能性がある限り、挑戦しようという気持ちになった」
「最初に大リーグ挑戦を打ち明けた時、妻が
『地獄の果てまでついていきますよ』
        と言ってくれて、救われた」
12/10読売新聞夕刊「37歳の挑戦」

上杉鷹山(米沢藩主)  熊沢蕃山(陽明学者)の言葉?
為せば成る 為さねば成らぬ何事も
   成らぬは人の為さぬなりけり

12/16「堂々日本史」(NHKテレビ)

沢田亜矢子
「失敗から教訓を得れば、それで成功だと思います」
「何かをなくしたからこそ、見えるものがあります」

中村橋之助
「一番やりたいこと・果てしない夢に対して、
 それをずっと追い求めていくっていうのが、
 人間どうせ生きていくなら、一番ステキなこと」
富田靖子
「少しずつ年齢を重ねる毎に、
愛されるより、人を愛したいなぁ、
と思えるようになってからは、
抱きしめられるより、抱きしめたい、
と思うようになった」
12/14「1×1」(TBSテレビ)



キャシー中島
「勝野さんは、何をあげても喜ぶの。  
 時間をあげるのが一番喜ぶかな」 CM

「この人は、絶対私が幸せにしてみせる」 資生堂のCM

坂根順子(金沢の小学校の教諭) 小学生たちに
「人に何かしてあげている時、  
 楽しいと思えるかそうでないか
 が大きな分れ目かもしれないね」 

トキオ
「人を幸せにすることを自分の幸せと思えるかどうかが大きい」

目玉おやじ(鬼太郎の父)
「自分のことばかり考えていたら、誰も幸せにはできん。
 みんなの幸せを考えることが自分の幸せにつながる」 
12/21「ゲゲゲの鬼太郎」



町永俊雄(アナウンサー)
「自分らしく生きたい、という    
 誰もが心の中に抱くささやかな願望が
   実は大変難しい世の中です」  
12/17「ETV特集」(NHK教育テレビ)

「誰かが楽しくしてくれるのを待つのではなく、
自分が楽しくしよう!
 ある日、心にそう決めました」 資生堂のCM

三太(精神科医=唐沢寿明)
「カラフルに生きられるか否かは自分しだいだ。
 笑って、泣いて、また笑って、繰り返すたびに
 毎日は色とりどりに輝いてくる。 
 よりカラフルに生きてくれ!」
12/18「イブ」(フジテレビ・金子ありさ脚本)

桝本うめ子(100歳まで現役で活躍していた書道教師)
                  「うれしいな 生きている   
                    本が読めて 字が書けて  
                     うれしいな 生きている」
「みんな みんな みんな みんな            
  よし よし よし よし               
          ばば 百歳」            
12/21「知ってるつもり」(日本テレビ)

内館牧子
「女たちがよく使う『キラキラしたい』というのがあるでしょ。
 輝きたいんです」
「21世紀は、今の寂寥感がある以上、けっこう希望的なんですよ。
 これがない人類のほうが怖い」
12/28読売新聞

トキオ
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」
「ハオハオ、〜たらいいな、でどうしようか」



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