イヤな気分で過ごさない

 自分がイヤな気分でいることに気がついたときには、次のことを考えよう。
 イヤな気分とは、不安、悩んでいる、怒っている、不平不満、落ち込んでいる、人の目が気になる、嫉妬している、空しい、寂しい、悲しい、つらいなどです。

1.「自分は不幸になる考え方をしていないか?」と考える。
2.「幸せになる考え方をしよう」と宣言する。
3.幸せになる考えを創り出し、言葉にする。

 「今の幸せを感じよう」、「現実を受け入れよう」、「我慢しよう」、「気にしてもしょうがない」、「こんなことはよくあることだ」、「大した問題ではない」、「気楽に考えよう」、「落ち着いて考えよう」、「なるようになる」、「時間がたてば忘れてしまうことだ」、「楽しいことを考えよう」、「幸せになることを考えよう」、「自分の夢について考えよう」、「人を幸せにすることを考えよう」、「頑張ろう」、「不幸を幸せに変えよう」、等々。

 イヤな気分の原因に対する考え方と心構えを変えるだけでいいのです。この段階では、問題を解決する必要はまだありません。

 このことは、即座にできるように努力しよう。自分がイヤな気分でいることに気づいたら、すぐにイヤな気分を解消しよう。



   

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