いい本化企画
1.『くよくよしない考え方』のコンセプト
・この本の特長は、〈具体的な考え方〉。
抽象的な分析や方針に終わらせず、心の言葉として使える考え方。
見出しにできるように、短く具体的に。
・読者は、〈くよくよしてしまう人〉。
逆に、「くよくよしない人には、意味ないじゃん」と言いたいくらい。
・できるだけ〈役に立つ〉ように。
「少しでもラクになれる」「希望がもてる」「いいきっかけになる」
生活の中でくよくよしてしまう現場で使えるものを。
そのためには、シンプルなほうがいい。
・読んでいて〈いい気もち〉になれるような。
「くよくよするな!」「こうしなくちゃいけない」「頑張れ!」ではなく、
「くよくよしちゃう時もある」「できたら、こんなふうに考えられたら」。
・〈新鮮な気づき〉があるといいな。
「こんな考え方もあるんだ」「こんな簡単なやり方でも役に立つんだ」
こういう××な考えをするのと、
こういう○○な考えをするのでは、心の中はどう違う?
2.3つの心がけ
『くよくよしない考え方』では、「役に立つ」と「読んでいい感じがする」、また最低条件として「読みやすい」の3つを心がけたいと思います。
そのためには、心がけを忘れずに、「これで役に立てるか?」「いい感じがするか?」「読みやすいか?」ときびしく問いながら見直すことではないかと思います。
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