しあわせ日記
7月1日(水) 生活の変化
7月になりました。今年も半分過ぎました。
みなさんは、どんな半年だったでしょうか。
私の場合は、途中から生活がガラッと変わりました。
朝晩は満員電車(小田急線のは相当なもの)で通勤。昼間はまじめに仕事をしています。でももう、すっかり慣れました。
本を読む時間やテレビを見る時間が、めっきり減りました。それはそれでハオハオですが、気ままな散歩を愉しむ時間がなくなったのは少し寂しい。
近頃は、晴れていれば陽ざしをはっきりと感じられ、風が吹けばここちよく感じられます。絶好の散歩日和です。
今週末には、少し長めの散歩をしようと思います。
7月2日(木) 下着ファション
きょうの読売新聞夕刊・大桃美代子さんの連載エッセイ「わたし流」のテーマは、「下着ファッション」。
私も通勤の途中でよく見かけます。
暑い時には涼しい格好はいいのでしょう。
私は、暑さは大丈夫ですが、過度の冷房は苦手です。
ファッションは人それぞれだと思います。マイファッション/マイブームとして楽しむのはいいことです。
でも、ファッションに流されたり、こだわりすぎて、自分らしさをなくしたり、ムリをするのはどうかと思います。
人の生き方も人それぞれ。「わたし流」がいいと思います。
7月3日(金)
Happy birthday to me & my friend.
7月4日(土) 汗をかく
とっても暑い日でした。
それでもバスケットの練習へ。
体育館の中は、さらに暑い空気がたむろして、たくさんたくさん汗をかきました。その分、水分をいっぱい採りました。練習中のスポーツドリンクのおいしいこと。練習後のビールのうまいこと。
バスケットをやっていれば、夏バテはしないですみます。
いっぱい汗をかくということも、身体と心にいいと思います。
時には、心に汗をかいてみませんか?
どうやって? さぁー?
自分で考えて
7月5日(日) 久しぶりの夜型生活
おとといの夜、W杯サッカーのフランスVSイタリアをPK戦まで観てしまいました。とてもいい試合でした。朝も少し早く起きてブラジルVSデンマークを少し観ました。
そのため、きのうはたっぷり昼寝をしました。
きのうバスケットの練習から帰ると、ちょうどアルゼンチンVSオランダのハーフタイムでした。いい試合はなんかワクワクします。結局、朝まで起きていて、また昼寝をたっぷり。
ということで、今夜はぜんぜん眠れません。
まぁ、いいか。
あしたの昼間に少し眠いのを我慢すれば、夜はぐっすりと眠れます。それで、元の生活に戻ります。ハオハオです。
これってきょうの日記? ハオハオ
きょう思ったこと
ウソツキ! ハオハ〜
ZZZ・・・
7月6日(月) シンプルisベスト
駅のそばで小冊子をもらいました。「ナポレオン・ヒルの成功プログラム」でした。その中に、「17の成功法則」が書いてありました。
17なんて多すぎる、と私はまず思ってしまいます。やっぱり人間は、片手で数えられる5つまでがいいと思います。
私の「幸せになる方法」の基本は5つ。
私が一番よく使い、役に立つのは1つ。「ハオハオ」
もうちょっと前向きなのは3つ。「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」
私はシンプルなのが好きです。憶えやすいし、使いやすいし、応用がきく。
野菜を切るための機械や道具がありますが、やっぱり包丁が一番。
食べる時には、箸。
書く時には、紙とペン(シル)。
どれもシンプルで役に立つ道具です。
(もちろん例外はたくさんあります。ハオハオ)
7月7日(火) 浪漫チック
七夕のきょう、テレビのニュースでは、人工衛星の“おりひめ”と“ひこぼし”のドッキングをとりあげていました。
7月7日にやるなんて、宇宙研、うまい!
ふつうの日に、名もない(あっても記号のような名前の)人工衛星がドッキングしても、たいして話題にはならなかったでしょう。
宇宙研究をやろうという人たちは、ロマンチックなのでしょうか。
夢とロマンのある人生って、いいですね。
7月8日(水) 学びて時にこれを習う
たまには読書を。(なんて実は、日記のネタに困った時の本頼み)
「論語」(金谷治訳注・岩波文庫)の「学而第一」より。
学びて時にこれを習う
(学んでは適当な時期におさらいする)
本を読んで、“なるほど”と思っても、そのままにしておくと、すぐに忘れてしまいます。
“これは自分の幸せになる方法かな”と考えても、実践しなければ、役に立たないし、そのうち忘れてしまいます。
忘れてしまってもしょうがないと思います。ハオハオです。
忘れられることも人間の大切な能力の1つです。
ただし、そのことに対して向上心があるなら、おさらいしたほうがいいと思います。
私が「論語」を読むのも10回を越えたのではないかと思います。
ほとんどはすぐに忘れてしまいます。でも読むたびに幸せになる方法を考えるヒントをもらうことができます。
7月9日(木) 全力投球
「仕事はいつも全力投球」。木曜恒例、大桃美代子さんのエッセイ「わたし流」のきょうのタイトルでした。
全力投球はいいこと、でも全力投球しすぎは・・・。
全力でできる時間は限られています。100%の全力疾走は15秒ももちません。
全力といっても、余計なところに力が入るのはマイナスです。リキみすぎのもよくありません。
全力を続けすぎて、身体をこわしてしまったら大変です。過労死などというのは最悪です。
私が新しい仕事を始めておよそ4カ月。慣れてはきましたが、力を入れてやっているので、そうラクにはできません。仕事はいつも全力投球しているつもりです。
自由業に大事な要素の1つは健康管理です。身体をこわしたら、客先に迷惑をかけるだけでなく、職を失う恐れもあります。
バランスというものが大切です。
私も、もう少し生活のバランスを考え直したほうがいいように思います。
7月10日(金) せっぱつまった時
せっぱつまった時がいちばんおもしろい
どこで誰が言ったか忘れてしまいましたが、そう考えてみるとそういう感じがしないでもありません。
せっぱつまった時に、こんなふうに考えられたらいいな。