しあわせ日記
免疫力アップの呼吸法
呼吸は心の現れ。深くゆっくりなほどリラックスしていて、反対に浅く速いほど、頑張っているという証拠。
しかも、自律神経と密接につながっている上、呼吸はコントロールできるので、自分で状況に合った呼吸を作ることもできます。
ふだん私たちは無意識に呼吸しています。
ですから、自分がどんな呼吸をしているか、わからないのだと思います。
また、呼吸を意識したとたんに呼吸のしかたが変わるような気もします。
いずれにしても、リラックス・緊張と呼吸には関連があるとのこと。
そして、呼吸は意識すれば自分でコントロールできるのです。
呼吸をコントロールすることで、そのときに望ましいリラックス・緊張の度合いを作れるようになるといいのでしょう。
「吸って吐くだけ、1日1分の「簡単呼吸法」で自律神経を整え免疫力アップ」(ライフハッカー)より、
ゆっくりと息を吸い込んで深く吐くと、副交感神経が高まって自律神経が整う。すると、腸内環境がよくなって、免疫機能が高まります。
息を吸うときには交感神経が高まり、吐くときには副交感神経が高まるそうです。
息を吐く時間が長くなると、副交感神経の働きが高まることで自律神経のバランスを取ることができ、リラックスできたり、免疫力が向上したりするようです。
自分の心と身体の健康のために、時折、深呼吸することを習慣にできるといいのではないでしょうか。
私はテレビ番組で知った「4・4・8呼吸法」(ダ・ヴィンチニュース)を実践しています。
血行が良くなり、体質が改善した、と実感しています。
免疫力を向上させ、コロナ対策にもなるのではないかと思っています。