読書日記

  つらい時には自分を助けよう

 『生きるのがラクになる考え方(仮)』(本多時生)の1章の目次(予定)は、
1 自分を助けられる自分になろう
2 自分を励ます言葉を身につけよう
3 自分の心を支える言葉を身につけよう
4 心を切り替えられるようになろう
5 「いいんだよ」と自分を助けてあげよう
 「生きるのがつらい」という人は、「自分を助けよう」としていないのではないでしょうか。
 「(自分で)自分を助ける」という発想がないのかもしれません。
 自分が本当につらい時に、「自分は××だ」などと自分を責めて、余計につらい思いをしている人もいます。それでは自分で自分をいじめているようなものです。
 自分がつらい思いをしていたら、早めに気づいて「自分を助けよう」と考えられるといいのです。

 自分を助ける方法の第一は、その時にできる幸せになる考え方を心がけることです。
 たとえば、「(もう少し)頑張ろう」「ベストを尽くそう」などの自分を励ます考え方、「大丈夫、大丈夫」「(もうちょっと)我慢しよう」「なるようになる」などの自分の心を支える考え方、「こんなことを考えるよりも○○をやろう」「気分を変えよう」などの心を切り替える考え方、・・・。

 サミュエル・スマイルズは『自助論』の中で、「自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし、元気づける」、そして「自分に対して“最良の援助者”になれ」と書いています。

 いつでも自分を助けられるのは自分だけです。自分をいちばんよく知っているのも自分です。自分を助けるいい方法を考えられるのも自分です。
 つらい時に、それに気づかなかったり、気づいてもそのままにしておくのは自分を大切にしていません。
 つらい時にこそ、「自分を助けよう」と考えられる“自助の精神”を身につけることができるといいのではないでしょうか。



   

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